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【ゆっくり怪談】洒落怖編の20回目です。
真冬ですが炬燵にでも入りながら、お聴きください。
今回は、3人娘が語ります。
今日は、土曜日の振り替え休日でした。
ちょっと四天王寺さんへ行ってきました。
先日21日は全国的に初弘法(初大師)で、四天王寺さんでも先日初弘法(初大師)でした。
それなら今日行っても意味ないんじゃないかと思われますが、実は四天王寺さんでは
毎月21は大師会、22日は太子会がこの太子って言うのは聖徳太子のことで、
云わば今日は初太子(?)と言えるです。(かなり無理がある;;)
鳥居を潜り、門に行く途中にある、乳布袋さん。
この門の柱に4っつ転法輪が取り付けられています。
大師会、太子会は縁日なので境内では骨董市などが開かれています。
今日は五重塔も公開されて、中に入って上ることが出来ました。
内部や最上部からの眺めを撮影したかったのですが、写真撮影禁止になってるので
諦めました。
近所の氏神様は元日の日に初詣を済ませてたんですが、今日は近在の神社でも割と大きい
杭全神社に行ってきました。
鳥居を潜りしばらく行くと石の柱が2本参道を挟み門のように立っていて、しめ縄が渡されてい
ます。祖も石の柱と神社の門の間に笹で門のように組まれたものがあり、そこくぐって門に
はいります。
門をくぐると、正面に本殿があり中では祝詞や祈祷を上げてるのですが、
その本殿の裏に回ると、たぶんここが本当の本殿になるんでしょうか?
小さな鳥居が有り、そこを潜ると第一の本殿、隣に第二の本殿、さらにその隣に
第三の本殿が並んであります。それぞれに違う神様が祭られています。
この三つの本殿は重要文化財に指定されていると看板が立ってました。
そして1月3日は注連縄上げと言う神事が行われているみたいで、
大きな注連縄をだんじりで運んで杭全神社や近くある赤留比売命神社に奉納する
神事が行われていました。
私が行ったときは赤留比売命神社への奉納でした。